☆★☆大掃除や引越しで不要になった大量の食器の処分方法について★☆★

増えていく大量の食器の処分にお悩みの方へ

どこのご家庭でも人数分以上にある大量の食器、ついつい気に入った色やデザインがあるとすぐに買ってしまいがちになりますが増えていく食器をいざ処分しようとなると処分方法は面倒で材質はガラス・陶器類になり家庭ゴミの中で陶器は燃えないごみ（不燃物）に分類され各市町村により異なりますが粗大ゴミの日や燃えないごみの日に出さないと収集してもらえません。

食器の買取オウルでは大掃除や引越し、お片付け等で出る不要になった食器の処分方法をいくつかご紹介致します。弊社は全ての処分方法に対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。
海外に輸出（貿易）することにより大量の食器の処分料金が無料になります。
古い食器や使わなくなった陶器などは東南アジア（フィリピン）での需要があります。食器の買取オウルでは陶器、食器、鍋、カトラリーを海外へ輸出（貿易）することにより処分費用を無料にし回収を行っております。廃棄するには大量にある食器は重量があり業者によっては多額の処分費用がかかる場合もございます。弊社では食器や陶器類をリサイクルすることにより処分コストを最大限抑えることが可能です。
食器の処分方法1　まとめて不用品回収業者に依頼する
一番手っ取り早く処分する方法は不用品回収業者に頼むことです。割れている陶器製の食器やガラスコップなども大量にある場合は電話一本で依頼することができその場でお見積りから引取り日時までのご提案をスムーズに行います。

割れてしまった食器や古くなりリサイクルショップなどでも買取り出来ない場合等こちらの方法がおすすめです。
食器の処分方法2　リサイクルショップ等に買取査定する
ご不要になった食器や陶器はリサイクルショップに買い取ってもらうことで料金が不要となり高価な食器やブランド食器、アンティーク食器等は高値で買い取っていただける場合がございます。

メリットとしてはやはり料金がかからない事や場合によっては買取していただけるので金銭的にもお得な方法となります。

デメリットとしては使用済みの一般的な食器や陶器は値段が付かない場合や壊れたものに関しては処分費用がかかる場合もあるのと通常のリサイクルショップでは持込での査定となりますので手間をかけた割には思っていた買取りにならない場合や運搬労力に見合わない場合もございますので時間のない方や重い食器を運べない時などはあまりおすすめできません。

高額での査定ができる食器のブランドや種類
食器の処分方法3　不燃物（燃えないゴミ）としてごみの日に出す
食器の通常の一般方法として一番多いのではないでしょうか、各自治体によって回収方法は異なりますが、ごみとして回収していただけるので決められたゴミの日に決まった場所に置いておくことで無料で回収してもらうことができます。

デメリットとしては決められた日時じゃないと回収してもらえない事や自身で準備しないといけない等の制約がございます。大量になると回収日まで保管しておかなければいけませんし重量も重いために労力がかかります。すぐに処分したい場合などにはむいていません。
食器の処分方法4　身近な方へお譲りする事や自身でフリーマーケット等へ出店する
ご近所の方や友人、知人等必要な方へお譲りすることで使用済みの食器を減らす事が可能です。例えば友人が単身赴任で引っ越さなければならなくなり食器を買い揃えないといけない場合や進学により一人暮らしを始める方などは一から食器を揃えないといけない場合がございます。身近にそいうった方がいた場合は喜んでいただける事もありますので感謝されて不要な食器が減るというメリットがございます。

その他に自身でフリーマーケット等へ出店する方法ですが気に入った食器等捨てるにはもったいない場合や他に不要物があり少しでもお金に変えたい場合などにはおすすめです。

デメリットとしては引き取り手がいて初めて処分できるのでそれまで自宅で保管しておかなければいけない事や自身でフリーマーケットに出す場合でも出店費用や労力がかかり売れ残った場合などは重い食器をまた持って帰らなければいけません。すぐに処分したい場合や手軽さを考えると上記の他の方法を考えるほうが無難です。
最後に　食器を処分する前にコストを考える
以上、不要になった食器の処分方法になりますがまずはご自身で上記処分方法に見合った廃棄方法を考えてみてはいかがでしょうか？一般のご家庭における食器の量は年々増えていきます。特に女性の方はとても食器が好きで、気に入った柄やデザインを見つければついつい買ってしまい、気が付いたら食器が大量になり置き場所に困る事もございます。

よく出る不用品である食器を手放す方法としてお役にたれれば幸いと考えております。